私たちの目指していること
私たちは株式会社センテックという建設会社の運営に当たり平成30年7月に10周年を迎えました。
ありがたいことに業績は順調といえますが、近未来にあたり不安を抱えています。
この不安においては株式会社センテックといった小さな括りではなく、建設業界あるいは日本全体の課題でもあります。
その課題とは働き手の総数の減少問題です。(労働力不足)
総務省の調べでも謙虚に現れているのが、日本人における労働世代の人口の減少です。
1995年には8,717万人いた最大労働人口が2000年の減少へ転じたことを皮切りに、来る2020年には7,341万人、2040年には5,787万人にまで減ってしまうと予想されています。
この数字は15歳から64歳までの人口数であり、現在の労働人口はもっと少ないことを意味します。